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キッチン・台所の収納、デザイン

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リフォーム前に収納したい物のリストを作っておく

食器や家電製品、果ては調味料まで、キッチンほど様々な大きさや形の物を沢山収納しなければならない空間は他にないと言っても過言ではありません。いくら大容量の収納力を持ったキッチンにリフォームしたとしても、事前にしっかりした計画がなければ雑多なキッチン空間になってしまいます。「収納容量」と「納まりの良さ」はまったくの別物と考えた方が良いでしょう。そんな雑多なキッチンにしないために、リフォーム前に、今持っているキッチン雑貨の中で、使い続けていく予定の物と、新しく購入する予定の物のリストを作ってみましょう。そして、それらをどこに納めていくかも記入していきながら、ひと区分のスペースに収納したいと考えている物の全体的なサイズ感も把握しておくようにしましょう。このようなリストを作ることで、必要な収納スペースが明確に見えてきて、ただ大きいだけで使いづらい収納スペースを設けることを防いでくれます。

キッチンの収納の種類

最もベーシックなキッチンの収納は、「吊り戸棚」「シンク下」「引き出し」「食器棚」の4種類となります。
リフォームを機会に、この4種類に加え、「床下収納」「パントリー」という選択肢も検討してみましょう。特にパントリーは、レトルト食品や缶詰、ペットボトル・ビンものといった、保存が効くがゆえに場所を取りがちな食品の保管に重宝するスペースです。また、布巾や流しネット、洗剤の詰め替えパックなど、キッチン用の備品なども一緒にパントリーに収めることも可能で、「キッチンで使うものはキッチン空間内で完結させる」という、最も使い勝手の良い空間に近づいてくれるはずです。

キッチンのデザインテイストを考える

キッチンリフォームを行なうにあたって、「どのようなデザインテイストの空間にしたいのか」を考えていきます。最もオーソドックスなのは、ステンレスのシステムキッチンをベースに考えたデザインで、飽きのこないテイスト、 商品バリエーションも豊富さ、予算面でのポテンシャルなどに加え、使いやすさという点で安心感があります。個性的な例としてはカントリー風やアンティーク風です。カントリー風キッチンは、木材などの自然素材を活かした素朴なイメージで、ログハウスなどに似合うデザインテイストです。アンティーク風は、例えば引き出しの取っ手にデコラティブな彫刻が施されていたりと、細部に凝ったものが多くあります。

輸入キッチンという選択肢

ひとくちに「輸入キッチン」と言っても、例えばカントリー風キッチンだと、アメリカやカナダ製のキッチン、洗練されたモダンなデザインのイタリア製キッチン、重厚感に加え、機能性や安全性にこだわったドイツ製キッチン、ここ数年で人気が高まってきている北欧デザイン風のキッチンなど、国によって様々な特徴、デザインテイストがあります。これら多くの種類をできるだけ知るために、輸入キッチンのショールームを見てまわったり、インターネットなどでカタログやスタイルブックを取り寄せたりする方もかなり多くいらっしゃるようです。ただし、輸入キッチンについて気をつけておきたいのは、サイズ感の違いや食自体のスタイルの違いです。日本のキッチンメーカーは当然、日本人の体格や食生活などを研究してキッチンを作っています。これは外国のキッチンメーカーにも言えることで、当然自国のスタイルに合わせて作っているものがほとんどです。もちろん、全ての海外メーカーのキッチンが使いにくいという訳ではありませんが、国内メーカーのキッチンを選ぶよりは慎重になりながらデザインを検討して行く必要があります。