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ダイニングの空間づくり

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色彩でつくる、おいしい空間

今、頭の中で、イタリアンレストランを思い浮かべてみてください。 テーブルには、赤と白のギンガムチェックのクロスがかかり、緑のナプキンなどが置かれている......。あの雰囲気を想像しただけで、「ああ、パスタが食べたい!」なんて思った方もいるでしょう。一般的に赤やオレンジなどの暖色系は、食欲を増進するといわれています。中華料理店の朱色のテーブルは、その効果を活用しているといえ ます。

逆に食欲を減退させる色は紫色で、体調のよい時なら気になりませんが、元気のない時は食事が進まないことがあります。ある実験では、食欲がいちばん 増進する色はピーチ(黄味がかった淡いピンク色)という結果が出ています。ダイニングルームの壁紙を選ぶときの参考にしてみてはいかがでしょうか。また、 食の細いお子様のいる方は、食卓のテーブルクロスをオレンジや赤と白のチェックにかえてみるのもいいかもしれません。 健康で明るい暮らしの基礎は、楽しい食事です。色を上手に活用して、おいしい空間づくりを心がけましょう。

安らかなムードを演出する、食卓のあかり

食卓のあかりは、楽しい食事を演出するために欠かせないものです。よくダイニングの照明に、食卓の上に吊すペンダントタイプを選ばれる方が多いのですが、吊るし方や部屋のインテリアとの兼ね合いを考え ないと、明るすぎたり、雰囲気を損なってしまったりして、かえって逆効果になることもあります。ペンダント照明における、心地よいあかりの演出法をご紹介 しましょう。

ペンダントタイプのダイニングルーム照明

  • ペンダントの高さは、テーブルから60〜80cmまでにとどめます。 (それ以上高くなると、光りが目にはいってまぶしく感じてしまいます)
  • 部屋が黒っぽい場合は、照明が当たる床面 に、白いカーペットなどを敷きましょう。 (白い部分に光りが反射し、光の輪に包まれているような、やわらかいムードが演出できます)
  • 部屋が白っぽい場合は、多少暗い明かりでも雰囲気が出せます